¥7,200
内容量:150g前後・2尾
自家製秘伝蒲焼のタレ付
配送:冷凍発送
※送料は 80㎝(5㎏)以内での税込代金です。同住所での 80㎝ 以上の送料につきましては、100㎝(10㎏)までは+350円、120㎝(15㎏)までは+900円の追加料金となります。
四万十町産の焼炭を使用し、ふっくら香ばしく焼き上げました。
四万十源流の水で育てた、おらんくの四万十鰻
四万十鰻の養殖池は、四万十川の源流域に位置しており、山間の苔の間から滴り落ちるミネラル分豊かな美しい水の恩恵のもとで育てられています。
創業以来、徹底した生産管理にこだわりを持ち続け、四万十川源流域より約196km下った四万十川河口域で採捕したうなぎの稚魚(シラスウナギ)を四万十町のミネラル分豊富な地下水で飼育し、出荷を行います。
適度な脂のりとプリッとした歯応えは、四万十の大自然で育まれた恵みです。
四万十郷では鮮度のいい活鰻だけを仕入れ、さらに四万十川支流域の谷水で身を引き締め蒲焼きに仕上げます。
うなぎ一筋に歩んできた一貫したワンストップ体制のもと、徹底した生産管理が行きとどいた安全・安心な鰻です。
四万十郷では鰻を蒸さずに焼くことで、鰻の風味と旨み成分を閉じ込めています。四万十産炭火で焼くことで、旨みの乗った脂が香ばしい味わいに仕上がります。
すべて手作業で仕上げた炭火焼きならではの何とも言えない風味、食感をご堪能いただけます。
四万十郷独自の製法で真空パック加工し、-60°で急速冷凍しています。冷蔵で約10日間、冷凍なら約6ヶ月間保存でき、味・風味が変わりません。家族の多いお客様への贈り物や、急なお客様のおもてなしにも最適です。
ご贈答用に、また晩酌のお供として、四万十の味をお召し上がりください!
美味しいお召し上がり方
◎電子レンジで温める方法
ボタンひとつで簡単に出来る一番手軽な温め方です。
①全体にラップをして電子レンジに入れます。
②冷凍状態では600Wで約2分~2分30秒、解凍状態では 600wで約40秒~60秒を目安に温めてください。
尚、温めすぎにはご注意下さい(うなぎの中の水分が蒸発しすぎて身がパサパサになります)。
◎湯煎で温める方法
湯煎で真空パックごとあたためます。電子レンジで注意が必要だった水分の蒸発を心配する必要がありません。ふっくらとしたうなぎを食べたい方にオススメの調理法です。
①大きい鍋でお湯を沸騰させ火を止めます。うなぎが入る大きい鍋が無い場合は、フライパンでの代用も可能です。
②解凍状態で真空パックに入ったままのうなぎを鍋に入れ、蓋をし約3~4分程度浸します(冷凍の場合で約5~6分)。湯煎をしすぎると袋が破損しますのでご注意ください。
③ふっくら食感のうなぎ白焼の出来上がりです。
◎グリルやトースター等で温める方法
魚焼きグリルやフィッシュロースター、トースター等を利用した焼き方です。少し手間が掛かりますが、香ばしく焼き上げる事が可能で「炭の香り」を一番楽しめるのでおすすめです。
◎フライパンで温める方法
【関東風】蓋をして蒸し焼きにする方法
①加熱していないフライパンに、解凍したうなぎを皮面を下にして載せます。
②白焼き表面に水または日本酒を2~3滴振り掛けて蓋をし、中~弱火にし加熱します。
③うなぎ白焼き1尾あたり約4分~4分30秒を目安に加熱してください。
【関西風】蓋をしないでパリッとさせる方法
①フライパンに油を引き、予熱をします。
②うなぎを身の方から焼いていく。香ばしく焼けたら、裏返して皮面をやや強火で焼きます。
温めた鰻を2~3cm幅くらいに切り、お好みにより薬味、(ネギ、玉ねぎ、大葉、ニンニクなど)をまぶしポン酢をかけてタタキ風に。
塩、わさび醤油で召し上がっても鰻本来の味が楽しめます。
当店秘伝の「自家製蒲焼タレ」で蒲焼きにするのもおすすめです。